働く環境についてさまざまな取り組みを紹介していきます

 

看護職のユニフォーム上衣色が勤務帯ごとに変わりました

　2025年2月から日勤と夜勤の看護職員が混在する時間帯にユニフォームを色分けし、本来の勤務時間と勤務時間外を可視化しています。看護職ひとりひとりが労働時間の短縮、余暇時間の確保、ワークライフバランスを整えるといった働き方に意識と行動をむけていく取り組みです。

　この区別により、医師や他職種が看護職の勤務責任者や担当を探す時間が短縮されます。業務の依頼や指示を「本来の勤務中の看護職に声をかけてください」と協力を依頼しています。